笹野富美夫と申します。
笹野富美夫と申します。

私は、末期の肝臓ガンを患った経験者の一人です。

ある日突然、「病名は肝臓ガンです」という診断を受けました。

らに、「余命3ケ月という宣告」を受ける末期がん患者でした。

私の肝臓ガンの経緯は、

C型肝炎

慢性肝炎

肝硬変

肝臓ガンを発症(多発性進行ガン)

と、後の詳しい検査でわかりました。

ガンの告知を受けるまでは、ガンは他人事のように思っていました

その私が、2004年3月3日、担当になった医師から「病名は肝臓ガンです。」と、妻と同席の中、告知を受けました。

その瞬間、ガン=死という文字が頭の中を駆け巡っていたことを覚えています。

その後、私のいない所で、担当医から「ご主人の余命は3ケ月。」と宣告を受けたのは妻でした。

そして、末期の肝臓ガンとの闘病が始まりました。

闘病は家族も巻き込む苦難の道のりでした。

ガンという病気に対して、厚生労働省から、『日本国民は、男性は2人に1人、女性は3人に1人が、生涯においてガンを患う可能性がある!』と発表されています。

末期ガンを患った経験から、ガンという病気は他人事ではなく、いつ誰に降りかかってきてもおかしくないような気がします。

私は、『病名は肝臓ガンです。』と告知を受けてから15年、そして、克服から再発もなく今年(2019年11月)で14年になります。

私の体験、末期の肝臓ガンの闘病から克服までの経験が同じ病を患っている方に少しでもお役に立てればと思います。

そして、末期の肝臓ガンを克服した後に、私なりに調べたことなどについて、ブログにしていきたいと思います。

がん細胞と免疫細胞

末期の肝臓がんを克服した一人として、がん】と【免疫】について興味を持ち始め、今まで私なりにいろいろと調べて来ました。

納得出来たり、時には疑問を感じたりする事を繰り返しながら、今日を迎えています。

【ガン】にしろ【免疫】にしろ、体を構成する細胞の話しで、まだ解明されていない事も沢山あるでしょうから、【ガン】と言う病気についても、いろいろな見解に分かれるのは仕方がないと思っております。

私達の身体は、約60兆個の細胞から成り立っていると言われいます。

約37兆個の細胞からなりたっていると云う見解もあります。

今回は60兆個で話を進めて行きます。

その60兆個の細胞ですが、古くなった細胞は死んで、新しい細胞が生まれると言う新陳代謝を健全に繰り返す事で、生命が維持されるそうです。

新陳代謝で生まれ変わる細胞は、一日におよそ3,000億個と言われています。

自覚症状がないので、ピンと来ないと思いますが、凄い事が毎日行われているのです。

その『3,000億個』とも言われる細胞の新陳代謝が全て健全に行われれば問題ないのですが、何らかの原因で癌化してしまう細胞が出来てしまいます

癌化する細胞は、毎日数千個にもなるそうです。

しかし、私達の身体には免疫機能(免疫細胞)が備わっています。

その免疫機能(免疫細胞)が、癌化した細胞を『身体の異物(悪いもの)』と認識して撃退してくれるお陰で、私達の身体は健康を保てている訳です。

ここで私は1つの疑問を持ちました。

『ガンになる人とならない人の違いは何なのだろうか?』と言う事です。

このあたりも踏まえて、私なりの見解でお伝えしていきたいと思います。

ガンに対する疑問

末期がん患者になった際に、生き残る唯一の手段として肝臓移植を勧められました。

しかしながら様々な理由により、私は肝臓移植を断りました。

更に、抗がん剤も拒否し、私なりに考えた代替療法(総合力)を選択しました。

私は、身体の免疫力を高めて末期ガンと闘う事を決意しました。

末期肝臓ガンの闘病生活は、1年8ヶ月と云う長期になりましたが、CT画像からは肝臓ガンは消滅し、担当医からは『医学会に例が無い』と言われる結果となりました。

結果的に末期ガンを克服する事になりました。

その後、自問自答しながら、自分が経験した事は、同じ病で苦しんでいる方々に参考になるのではないかと、闘病記ブログを立ち上げてみました。

多くのご意見やご感想を頂きながら、4回ほど闘病記ブログを書き替えました。

ブログをご覧いただいた方から、

『勇気が湧いた!』

『希望の光が見えた!』

『諦めないでガンと闘う!』

などのメールを頂くことがございます。

メールを頂く度に私は、ブログを立ち上げて本当に良かったと思います。

ブログを通じて、ガン患者の方、支えるご家族の方々などと関わらせて頂きますが、準備がないまま突然のガンとの遭遇で、不安や悩み、疑問などを持たれたまま、八方塞がりになっている方が多いように感じています。

そこで、ガンに対する悩みや疑問に対して、私の経験を踏まえ、感じた事や考え方などを含めお伝えして行きたいと思います。


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