ガンになりやすい年齢と性別について私なりに調べてみました。

ガンになりやすい年齢

まずガンになりやすい年齢についてですが、【40代から50代】が多いようです。

ちなみに私が肝臓がんを発症したのは50代前半ですから、この統計に一致していたようです。

ガンになる割合は年齢と共に高くなると言われている事もあってか、ガンは高齢の方の病気と思う方も多いと思いますが、昨今では性別関係なく、30代の方がガンを発症する確率が増えているそうです。

そう考えると、今の時代、ガンは年齢問わずいつ誰に降りかかってきてもおかしくない病気だと言えるかと思います。

ガンになりやすい性別

次にガンになりやすい性別について私なりに調べてみました。

ガンになりやすい性別については、年齢とも関係があるようです。

  • ガンの発症が50代まで・・・女性が多い
  • ガンの発症が60代以上・・・男性が多い

となるそうです。

とはいえ、先述の通り、昨今では性別関係なく、30代の方がガンを発症する確率が増えているそうですので、あくまで参考資料として見て頂ければと思います。

年齢・性別問わず、早期発見を心がける

日本人の死因の第一位は【ガン】と発表されています。

日本国民は毎年約60万人の人がガンを患い、30万人もの人がガンで亡くなっていると言われます。

自分なりに調べてみて思った事は、医療技術が進んでいる昨今、やはり、ガン検診を定期的に受け、早期発見を心掛ける事がとても大切だと思いました。

やはり、自分の身体は自分が一番よく分かっています。『自分の命は自分で守る』という事なのだと思います。

自分の命は自分で守る:元末期ガン患者の経験