ガンを発症してもガン(腫瘍)が増殖期・末期と成長するまでには、個人によって違いはあるようですが、以下のような見解があります。

ガン発症について:元末期ガン患者の経験

この見解から考えると、私はガンの発症から増殖期・末期まで長い年月をかけて成長したのか?!と思います。

私が肝臓ガンの告知を受けたのは、2004年3月ですから、ガン発症は約15年前、私が40歳の時になります。

しかも私の病状はいわゆる『末期』で、余命宣告(3ヶ月)を受ける末期ガン患者となってしまいました。

末期と言うと治療法も限られ、私は病院の治療を諦め、私なりの方法(代替療法)で身体の免疫力を高めて末期ガンと闘う決心をしました。

いわゆる【ガン細胞 VS 免疫細胞】の戦いです。

負ければ『死』と言うイチかバチかの決断でした。

そんな末期ガンとの闘いは、想像以上に厳しいものとなりましたが、約1年8ヶ月の末、肝臓ガンの腫瘍は消滅していました。