ガンの原因について私なりに調べてみました。
ガンの根本的な原因については、未だはっきりとは解明されていないようですが、ガンの発病には生活習慣が大きく関わっているのではないかと言われています。
生活習慣によるガンの原因について
日本では毎年約60万人の人がガンを患っていると言われています。
その中でも、生活習慣によるガンの発症原因として全体の約60%を占めるのがこの3つだそうです。
- 食事が偏っている人
- タバコを吸う人
- 過剰な飲酒の人
その他の原因としては、
- 運動不足な人
- 睡眠不足な人
- ストレスが多い人
- ウイルス
等に『長年にわたる』という事が挙げられるそうです。
ちなみに、私のガンの発症は、【ウイルス(C型肝炎)】が原因でした。
発症する人としない人がいるのは何故?
ガンは自分の身体の中から発生する病気と言われています。
私の原因【ウイルス(C型肝炎)】を例に挙げてお話しすると、C型肝炎に感染(保菌者)している人は多いと言われています。
しかし、C型肝炎からガンが発症する人はそこまで多くはないのが現状です。
このようにガンを発症する人としない人がいるのは何故なのでしょうか。
違いは何なのでしょうか。
身体の免疫力が大きく関わってくる
ガンを発症する人としない人、その違いは何なのでしょうか。
毎日の生活習慣の積み重ねを考えるとやはり、一人一人の身体の免疫力が大きく関わってくるのではないでしょうか。
ガンと言う病気は、自分の身体から発生する病気ですが、どんなガンでも初めは『1つのガン細胞』から始まります。
その1つのガン細胞が分裂をして倍々に増殖を繰り返すことでガン細胞の塊として限りなく成長を続けます。
そう考えると、日々の生活習慣の改善は、ガン発症をはじめとして、いろいろなところで功を奏すると言えそうですね。